2023年にハリー・ポッターのテーマパークがとしまえん跡地に開園するのはご存じでしょうか?
『としまえん』跡地に設立を予定している『ハリー・ポッター』のテーマパーク『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター』(以下、『スタジオツアー東京』)が2023年オープンに向け、関係者間での本契約が締結された。(引用:SPICE)
このブログでお伝えしているのは『投資』。
その中でもレゴ投資を中心についてお伝えしています。
レゴ投資については...
では2023年開園予定のハリー・ポッターのテーマパークと、レゴ投資にはどんな関係があるのか?
このあとご説明させて頂きます。
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ハリー・ポッターとは何?

ファンの方は当然ご存じだと思いますがご説明させて頂きます。
イギリスの作家J.K.ローリングによるファンタジー小説で1997年に出版された第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』から2007年7月刊行の『ハリー・ポッターと死の秘宝』までの全7巻シリーズ。シリーズ全てがワーナー・ブラザーズの配給で映画化された。主人公は魔法使いの少年ハリー・ポッター。邪悪な魔法使いヴォルデモートに両親を殺され叔父夫婦に育てられたハリーは、11歳の誕生日に魔法学校の入学許可証が届いたのをきっかけに魔法学校に入学する。その魔法学校を舞台に、同級生たちとの冒険や友情を描きながら、ヴォルデモートとの戦いの様子を描いている。(引用元:コトバンク)
映画は日本でも大人気。先日は金曜ロードショーでも四週連続でハリー・ポッターの映画を放送していましたよね?
主人公のハリーやヘドウィグ(ふくろう)のキャラクターも大人気です。
コンビニでもハリポタのレゴが売っているほどです。
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そんなハリー・ポッターですが、当然キャラクターグッズも売れています。
ましてや2023年にテーマパークが開園予定であれば、さらに日本でも人気が沸騰するのではないでしょうか?
開園したらおそらくテーマパーク内でも知育玩具のレゴが販売されるはずです。
しかしもちろんですが現行品のみで当然、廃盤商品は販売されていないでしょう。

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その後プレミア値となってインターネットのオークションサイトや、フリマアプリなどで出品されます。
2023年はハリー・ポッター人気が日本でも話題沸騰になるのではないでしょか?
その時には『欲しいハリポタのレゴが廃盤品になっていた』という事態になるはず。
なので今から2023年以前に廃盤になりそうなハリポタのレゴを購入して投資をするのです。
実際に廃盤になったハリポタのレゴはどうなった?
では実際に販売されたレゴでその後、廃盤となったハリポタのレゴはどうなったのでしょうか?
まずはこちら。
2011年発売のLEGO(レゴ)4867 ハリー・ポッター ホグワーツを賭けた戦い。
ヨドバシカメラの販売終了時は4580円。
現在はこちら。
29,800円!およそ7倍!
現在の価格は?
このように廃盤となったハリー・ポッターのレゴの人気商品もここまで価格が高騰するのです。
2023年のテーマパーク開園前に今後、廃盤プレミアになりそうなレゴをこのあとご紹介したいと思います。
これから廃盤プレミアになりそうなハリポタのレゴは?
では今年か来年に廃盤になりそうなハリポタはどのレゴでしょうか?
2018年発売。
かなりの大型商品になります。
ミニフィグが4体、そして27体のマイクロフィギュアが入った超大型のレゴ。
様々な映画の名シーンが再現できるので、ファンにはたまらない商品ではないでしょうか?
こちらも大型商品です。
2020年9月発売。
2~3年で廃盤と考えるとこちらも対象になるのではないでしょうか?
何よりダイアゴン横丁は何度も再販されるくらい人気があります。
こちらも廃盤となったホグワーツ特急の再販ですが、再販も廃盤となればプレ値になります。
なので人気がある商品は再販されてもプレミアがつきやすいです。
と、2023年にハリー・ポッターのテーマパークが開園する前にレゴ投資のオススメをご紹介しました。
今後ハリー・ポッターの商品はレゴ以外でも値上がりしていく可能性があります。
投資対象としてあらゆるハリー・ポッターの商品に注目してみてください。