X(旧Twitter)では2023年8月から、広告収入を受けとることができるようになりました。
X収益化条件
・3ケ月間で500万インプレッション達成
・フォロワー500人以上
・XプレミアムまたはXプレミアムプラスに加入
この記事の信頼性
この記事ではXで収益化条件達成後に必要となる「Stripe」の登録方法⑨STEPについて解説します。
【X(旧Twitter)】収益化条件達成後のStripe登録⑨STEP
Stripe登録➈STEP
- STEP①広告収益配分の入金設定
- STEP②Stripeアカウントを連携(作成)する
- STEP③メールアドレスを登録する
- STEP④電話番号を登録する
- STEP⑤ビジネス情報を入力する
- STEP⑥個人情報を入力する
- STEP⑦W8/W9証明を入力する
- STEP⑧入金用口座を入力する
- STEP⑨入金設定の完了を確認する
STEP①広告収益配分の入金設定
まずはXプレミアムから「収益化」をタップ。
収益化条件を達成しているユーザーは「広告収益配分」が対象になっています。
「広告収益配分」をタップしましょう。
その後「広告収益配分」の入金情報を設定します。
STEP②Stripeアカウントを登録(連携)する
次にStripeアカウントを登録(連携)します。
赤枠部分をタップしましょう。
STEP③メールアドレスを登録する
まずはメールアドレスを入力します。
メールアドレスを入力したら「続ける」をタップ。
STEP④電話番号を登録する
メールアドレスの入力後、携帯電話番号を入力します。
その後、SMSに認証コードが送られてくるので6ケタの数字を入力。
STEP⑤ビジネス情報を入力する
ビジネスの詳細について入力します。
以下を選択しましょう。
国⇒日本
ビジネスのタイプ⇒Individual(個人 or 個人事業主)
STEP⑥個人情報を入力する
氏名や生年月日、自宅住所などの個人情報を入力します。
STEP⑦W-8/W-9証明を入力する
W-8/W-9証明の情報を入力します。
見出し(全角15文字)
W-8とは⇒所得税の源泉徴収に関して支払い確認するためのフォーム
W-9とは⇒アメリカの納税者が納税番号と申告の詳細を確認するためのもの
ここでは以下を入力していきましょう。
W-8/W-9記入方法①
「お客様は連邦税法上、アメリカ人として扱われますか?」⇒「いいえ」
市民権のある国⇒「Japan」
アメリカ国外の定住所⇒「日本」
「郵送先住所は、上記の定住所と同じですか?」⇒「はい」
「アメリカ居住者以外の納税者番号」⇒「マイナンバーカード番号を入力」
W-8/W-9記入方法②
「租税条約に基づき源泉徴収率の引き下げを請求しますか?」⇒「はい」
収入の種類⇒「ロイヤリティ:著作権」
課税対象の居住国⇒「Japan」
租税条約の条項⇒「12(1)(デフォルトでこの設定になる)」
「アメリカ国内に恒久的施設又は定住拠点を有していません」⇒「チェック」
源泉徴収率⇒「0%」
「私はこのフォームで会社代表者として特定された人物のために署名する権限を持つことを保証します」⇒「チェック」
署名は日本語で名前を入力して送信しましょう。
STEP⑧入金用口座を入力する
入金用の銀行口座情報を入力します。
ちなみに三井住友銀行では手数料無料でした。
入力内容を確認して提出します。
STEP⑨入金設定の完了を確認する
全ての設定が完了したらStripeからメールがきます。
Xでも入金設定の完了ができたかどうか?確認をしましょう。
「入金設定は完了しています」と表示されていればOKです。
これでStripeアカウント登録(連携)は完了です。
この記事の内容で登録(連携)できなかった場合は「Xヘルプセンター」に問い合わせてみてください。
まとめ:X(旧Twitter)で収益化するなら早目に条件を達成しておこう!
ここまでXで収益化条件達成後に必要となる「Stripe」の登録方法⑨STEPについて解説しました。
改めてXの収益化については以下の条件が必須となります。
X収益化条件
・3ケ月間で500万インプレッション達成
・フォロワー500人以上
・XプレミアムまたはXプレミアムプラスに加入
2023年8月にX収益化がスタートした当初は、3ケ月間で1,500万インプレッションが必要でした。
今では500万インプレッションに変更されているものの、いつ元に戻るかわかりません。
収益化条件が比較的容易なうちに、達成しておくことをおすすめします。
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