レゴの廃盤商品を調べる方法と5つの見分け方

レゴ投資のポイントは廃盤前の商品を安値で購入すること。

では廃盤かどうかはどうやって見分けるのでしょうか？

LEGO公式自体がホームページでは「まもなく廃盤」のお知らせをしています。

廃盤前のレゴはまずこちらで調べましょう。

まもなく廃盤 |レゴ®ストア公式オンラインショップJP (lego.com)

下記のページでも最新の廃盤レゴのリストをまとめています。

各ショップの価格と照らし合わせて比較してみてください。

レゴの廃盤見分け方① Amazonの価格が高騰

まずはAmazonでの見分け方。

こちらのレゴで解説をします。

レゴ(LEGO) マインクラフト巨大クリーパー像の鉱山 21155

2019年8月発売。

まだ2021年1月はクーポンが使えて7000円台で購入することができました。

発売時からの全期間での価格推移をご覧ください。

一番直近のグラフが急激に伸びていることがお分かりになりますでしょうか？

(参照:Keepa)

価格が一気に上昇をしているのは廃盤のサイン。

前日までは9000円台だったのが急激な値上がりです。

Amazonで価格が急上昇をしたレゴは廃盤のサイン。

こちらのレゴは2019年8月発売で2021年の5月に廃盤確定となり、発売から1年9ケ月でした。

Amazon内にもレゴの「廃盤間近・廃盤品」カテゴリがあります。

⇒Amazonの「廃盤間近・廃盤品」一覧はこちら

レゴの廃盤見分け方② ヨドバシカメラ販売終了

ヨドバシカメラのホームページでもヒントがあります。

下記ヨドバシカメラのスクリーンショットをご覧ください。

ヨドバシカメラのホームページでは在庫が少なくなってきた場合は「在庫残僅」という表示に切り替わります。

しかし、売り切れた場合には「販売終了」と表示されます。

このヨドバシカメラのホームページも廃盤を見分ける際に重要なポイントになってきます。

レゴの廃盤見分け方③ トイザらスで完売表示

トイザらスのホームページにもヒントがあります。

「ご好評につき完売しました」の表示。

一時的に在庫が切れている場合は「入荷予定あり」の表示になっています。

大手おもちゃ専門店のトイザらスが完売表示を出せば、市場にはほぼありません。

あったとしても人気シリーズであればあるほど、見つけるのは困難です。

トイザらスの「完売表示」も重要なポイント。

レゴの廃盤見分け方④ 楽天で定価販売がない

楽天でも廃盤前のレゴは定価から売れていくので、定価販売がなくなったら要注意です。

下記の商品一覧をご確認ください。

楽天では廃盤前のレゴは定価販売のトイザらすやエディオン、楽天ビックなどの大手ショップから売れていきます。

その他のショップでは廃盤前にすでにプレミア価格で販売している傾向があります。

一時的な在庫切れがある場合もありますが、明らかに一覧で価格が高騰している場合は廃盤の可能性大。

楽天の「定価販売なし」も重要なポイント。

レゴの廃盤見分け方⑤ カワダオンラインで検索結果が0

カワダオンラインでは、品切れであれば検索結果に商品ページと品切れの表示が出ます。

しかし、商品自体の販売ページを削除している場合があります。

商品ページ自体を削除していれば、当然もう入荷がないということですよね？

なのでカワダオンラインの検索結果0も重要なポイントです。

まとめ：一つでも当てはまるものが出てきたら廃盤のサイン

レゴの廃盤の見分け方、5つのポイントを紹介してきました。

この中でも一つでも当てはまれば廃盤のサイン。

レゴの廃盤の見分け方

Amazonの価格が高騰

ヨドバシカメラで販売終了

トイザらスで完売表示

楽天で定価販売がない

カワダオンラインで検索結果が0

「レゴ投資」ではこの廃盤のサインを常に気にしておきましょう。

発売日から1年を経過してからチェックしてみてください。

狙っているレゴがあれば、とにかく安く買えるショップを探して購入しましょう。

この廃盤のサインを見逃すと、あれよあれよと狙っているレゴが市場からなくなってしまいます。

ぜひこの「レゴの廃盤の見分け方」を使って「レゴ投資」の参考にしてみてください。