動画配信ではYouTube(ユーチューブ)の配信で稼ぐ方が一般的。
コロナ過の中では、改めて音声メディアのラジオの価値も見直されました。
今後は音声配信に注目が集まり、音声配信で稼ぐ時代へと突入していくことでしょう。
では個人で音声配信をやるなら、どんなプラットフォームがあるのか?
この記事で紹介をするアプリ一覧を見て、音声配信を始めてみましょう。
まだ規模も少ないシャンルなので、あなたは音声版YouTuberになれるかも?
その理由をくわしく解説します。
音声配信アプリとAmazonオーディブルの相性は抜群。
音声配信アプリやブログにオーディブルのリンクを貼りましょう。
30日間の無料体験もあり12万作が聴き放題!
無料登録の訴求もできる上に、紹介料があなたに1,500円入ってきます。
まずはあなたが試して音声配信の魅力を伝えてみましょう。
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なぜ動画配信ではなく音声配信が求められるのか?
音声コンンテンツは『ながら聴き』ができる
ラジオに真剣にかじりついて聴いているでしょうか?
集中して真剣に聴いている方は、きっと少ないはず。
映像の場合は目で見て理解をしなくてはならないので、作業の手が止まります。
ずっと映像を見ていると目も疲れてきますよね。
しかし音声のみなら、作業をしながらでも聴くことができます。
車に乗っている時、夕食を作っている時、通勤電車で移動をしている時。
また、トレーニングをしている時など。
特にAmazonの『Amazonオーディブル』では、
プロのナレーターが小説やビジネス書を読み上げて聴かせる『聴く読書』という素晴らしいコンテンツもあります。
これこそ『作業しながら本を聴ける』という素晴らしいサービスの一つ。
読むのが難しい専門書や、ビジネス書でもながら聴きできるのが『Amazonオーディブル』の良い点です。
音声配信には制作コストがかからない
YouTubeで動画を配信している方は分かると思いますが、動画配信には制作コストがかかります。
素人には動画編集も高いハードルに。
機材もMacBook Proやカメラなど、クオリティの高いものを撮るためには、それなりに制作コストを考えなければなりません。
動画を撮った後は、素人にはかなりハードルが高い動画編集という作業も待ち受けています。
しかし音声配信ではスマートフォンとマイクのみ。
無料アプリで音声編集もできます。
今から始める音声配信配信アプリ一覧のメリットとデメリット
Spoon(スプーン)
Spoonのユーザーは「スプナー」と呼ばれるほど日本では定着。
完全に音声のみの配信に特化したアプリなので、人気が高いです。
配信だけでなくCAST(キャスト)と呼ばれる録音された音声を聞く機能や、TALK(トーク)というお題を提供して録音コンテンツの募集をすることもできるラジオです。
しかしデメリットとしては、TwitterやInstagramなどのリンクが貼れないこと。
マネタイズの手法としては主に投げ銭のみになります。
Voicy(ボイシー)
Voicy(ボイシー)では、発信者は企業による「スポンサー」、リスナーによる月額課金機能「プレミアムリスナー」が利用可能。
1,600を超えるチャンネルの半数が収益を実現しています。
さらにVoicyでは2021年10月4日よりパーソナリティへの「差し入れ機能」も新たに追加。
「差し入れ」のオンライン化を実現!Voicyで、楽屋に挨拶へ行くかのように「差し入れ」をしてみませんか。 | Voicy
パーソナリティが音声配信で収益化ができる仕組みが整いつつあります。
音声のみで年収1億円プレーヤーの誕生も、夢ではない未来が待っているでしょう。
デメリットは審査が厳しいこと。
コンテンツの中身は抜群です。
著名人では西野亮廣さんなどもVoicyで配信をしているので、ぜひ一度参考に聴いてみることをおすすめします。
放送一覧 | キングコング西野「西野亮廣エンタメ研究所」/ Voicy - ボイスメディア
Radiotalk(ラジオトーク)
1タップで簡単に、いつでもどこでも音声配信できるアプリです。
Twitter連携はもちろん、Web埋め込みでの埋め込みにも対応。
自分のブログの中でも再生ができるので、マネタイズも広がります。
しかもスマホを機種変更をしたときの引き継ぎもOK。
stand.fm (スタンドエフエム)
「スタエフ」とも呼ばれるラジオアプリ。
操作も簡単でBGMの操作もワンタッチ、シンプルに配信ができます。
いざ音声配信を始めるといっても、継続ができなければ意味がありません。
使い方が楽なのは利用者にとっては非常にありがたいです。
こちらもリスナーからもらう『投げ銭』によって収益化ができます。
著名人ではロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが配信しているのも話題。
REC.(レック)
REC.は何といっても効果音の種類が豊富。
ただ話をしているだけでは飽きられるので、音の演出は非常に大事な要素になってきます。
そしてスマホを使って近くにいないメンバーでもコラボ収録もできるスグレモノ。
どちらかといったら「stand.fm」に似ています。
mocri(もくり)
mocri(もくり)は作業通話アプリとも呼ばれています。
アプリのコンセプトも「ふらっと集まれる作業通話アプリ」。
しかし、現状は使用している人も少なく、収益化も難しいのでデメリットの方が多いかもしれません。
個人が音声配信を始める際に気をつけるポイント3選
早口で話をしない
実は自分でも気が付かなくても、早口になって聴き取れない配信者も多いです。
いくら『ながら聴き』されているとはいえ、伝わらなければ意味がありません。
「みなさん」ではなく「あなた」と個人に語りかけるように配信しましょう。
配信時間の目安は10分で1テーマ
配信時間も重要です。
あまりにも長すぎると、配信をしている方も聴いている方もまとまりがなくなり、伝えたいことがぼやけます。
なので1回の配信につき1テーマで10分を目安に配信していきましょう。
事前に話をする要点をまとめる
事前に要点をまとめます。
- テーマ
- 順番
- まとめ
どんな話をするのか?を明確に最初に伝えると、スムーズに話ができると思います。
話をする順番も箇条書きにしておけば、聴いている方も分かりやすい。
自身の部屋であれば、音にも気をつけておきましょう。
冷蔵庫の音や換気扇の音、テレビの音などはしっかりとチェックしておくのが重要です。
まとめ:音声配信を始めるなら今からでもまだ間に合う
副業として音声配信で稼ぐのは、まだまだモデルケースが少ないので、二の足を踏む方が多いと思います。
しかし手軽に始められる点や、マネタイズの仕方など多岐に渡るので、今から始めて先行者有利な状況を作るのは大事なこと。
例えば音声配信で音声を編集したスキルを生かして『ココナラ』で有料で音声編集の仕事を得ることもできます。
実際に音声配信の進め方としては『stand.fm』で始めつつ『Spoon』も同時並行で進めていくのがオススメ。
『Voicy』はマーケットは魅力ですが、審査があるので少し敷居が高いです。
無料でシンプルな操作を覚えつつ、初心者でも継続できそうなのが『stand.fm』と『Spoon』。
ぜひこの2つをマスターして、音声配信での副業で収益化を目指してみて下さい。
音声配信アプリとAmazonオーディブルの相性は抜群。
音声配信アプリやブログにオーディブルのリンクを貼りましょう。
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まずはあなたが試して音声配信の魅力を伝えてみましょう。