「コインチェックのアプリには取引所がない!」
Google検索をしていると、こんな記事を見かけるかもしれません。
実際に下記のキーワードで検索してみてください。
「コインチェック スマホアプリ 取引所 ない」
検索上位記事には、コインチェックのアプリには取引所はありません!と書かれています。
しかし、、、
暗号資産(仮想通貨)関連は、最もスピードが早い業界です。
おそらく古い記事が検索上位を占めているのでしょう。
※もちろんコインチェック公式ページは、常に更新されているので正確です。
この記事では以下について解説しています。
この記事で解説していること
①コインチェックのスマホアプリ取引所の場所
②コインチェックのスマホアプリ取引所での取引方法
コインチェックなら毎月の積み立ても出来て、スマホアプリは初心者にも使いやすいです。
電気代ガス代の支払いでもビットコインが貯まるので、口座開設はしておきましょう。
⇒【月1万円】ビットコイン積み立て投資は毎日?毎月?どっちがいい?
コインチェックとは暗号資産(仮想通貨)の販売・取引所
(コインチェック)
「コインチェック」はコインチェック株式会社が運営する暗号資産取引所。
様々なコインの取引をしたい方におすすめの、初心者に優しい取引所です。
そしてスマートフォンでも非常に使いやすい設計になっています。
今ではパソコンではなく、スマートフォンでビットコインを購入する方も多いでしょう。
リアルタイムでのチャートも一目でわかるし、見やすさもコインチェックの売りのひとつ。
初心者に優しい設計なので、実際にコインチェックで口座開設する方も多いです。
しかし、いざ通貨をコインチェックの販売所で購入しようと思っても、手数料がかかります。
取引所では手数料無料。
なのでスマホアプリの取引所で通貨を購入できるかどうか?が重要なのです。
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)は将来値上がりしていくのか?
ビットコイン投資は、当然リスクもあります。
購入した瞬間から値が下がることなんて日常茶飯事です。
ではなぜ、みんなビットコインを購入するのでしょうか?
それは「未来に投資をしている」からです。
今後はWeb3.0の世界へと変わっていくでしょう。
メタバースやNFTなど、どんどん世の中に浸透していくはずです。
その中で必須なのが暗号資産(暗号資産)です。
例えばNFTはイーサリアムの通貨でなければ、購入することはできません。
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また、エルサルバドルでは、法定通貨でビットコインを利用しています。
2017年1月に日本円で1BTC=80,000円台だったビットコインは、2021年11月に過去最高値の7,770,000円の値をつけました。
しかし価格はまだまだ不安なところがあります。
将来的には1BTC=1億円の値をつけるのでは?と、予想する投資家の方がいるのもビットコインの特徴です。
コインチェックのスマホアプリ取引所で、3万円分のビットコインを買ってみた
実際にコインチェックのスマホアプリの取引所でビットコインを買ってみました。
まずはスマホにコインチェックのアプリを入れましょう。
コインチェックの口座へ30,000円を入金。
GMOあおぞらネット銀行と、住信SBIネット銀行からの振り込みなら、入金されるスピードは早いです。
ぼくは住信SBIネット銀行から入金。
しかしコインチェックのスマホアプリで、取引所を見つけ出すのがやや難解です。
アプリの「アカウント」からずっと下にスクロールしていきましょう。
すると「FAQ/問い合わせ」という項目が見つかるはずです。
ここをクリック。
クリックしたら、さらにまた下までスクロールします。
コインチェックの取引所では、以下の7銘柄(2023年8月現在)が取引可能になります。
コインチェック取引所対応通貨
・ビットコイン(BTC)
・ラップドビットコイン(WBTC)
・リスク(LSK)
・モナコイン(MONA)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ダイ(DAI)
・パレットトークン(PLT)
・フィナンシェトークン(FNCT)
実際にコインチェックアプリの取引所から、3万円分のビットコインを購入してみました。
レートにそのまま打ち込みでも構いませんが、初心者の方は「概算」に30,000円を打ち込みましょう。
すると30,000円で買える分の注文量が表示されます。
そして「買い」で注文をしましょう。
取引所では約定まで時間がかかる場合もあるので、ご認識ください。
また下がってきたので、約30,000円分のビットコインを積み立て。 #BTC pic.twitter.com/rW8RPkyf65
— LEGOりーまん@レゴ投資家 (@startup3069) February 22, 2022
数分後にアプリの取引履歴で、購入したビットコインが表示されます。
注文量は0.007ビットコインです。
※ビットコインの最低取引金額は0.005BTC以上です。
それ以下の購入の場合では、販売所での購入となります。
もちろんリアルタイムでレートは変動していきます。
購入してすぐ値が下がるリスクはありますので、あくまでも自己責任で購入をしましょう。
またコインチェックでは特定のミッションをクリアすると、ビットコインを貯めることができます。
条件を達成すればビットコインがもらえるので、必ず口座開設をしておきましょう。
⇒【コインチェック】リワードでビットコイン(BTC)を貯める方法を解説
まとめ:分散投資のために今からビットコインの積み立てを!
NISAやiDecoを利用して、投資をされている方も増えてきました。
株投資を利用しながら、ビットコイン購入などの暗号資産投資も、今後さらに増えるでしょう。
投資といえば、値が下がっている時に買う。
こう思っている方が多いはずです。
しかし、誰にも底値は分かりません。
値が下がっているときに買ったとしても、さらに下がる可能性だってあります。
ではどうすれば良いのか?
一定金額のつみたて投資です。
ドルコスト平均法と呼ばれる投資方法を利用しましょう。
ドルコスト平均法とは?
・「常に一定金額を定期的」に購入。
・価格が低いときには購入量が多い。
・価格が高いときには購入量が少ない。
・平均購入単価を抑えられることが期待。
例えば毎月1日に3万円を定期的に購入することによって、高いときも安いときも関係なく購入した方が、平均パフォーマンスが高くなります。
ただでさえ暗号資産は変動が激しいです。
毎日ずっとチャートを見てられる方なんて多くないでしょう。
決まった金額を毎月同じ日に買う。
株でも暗号資産でも、最終的にこの「ドルコスト平均法」が、利益をもたらしてくれるのではないでしょうか?
スマホでビットコインを購入したい方は、初心者に優しいコインチェックでの口座開設をおすすめします。